今まで使っていたiPhone XRのバッテリーが持たなくなってきたので、iPhone 14に買い替えました。
購入した場所はApple Storeで、Apple Trade In(Apple公式の下取り)を使ってiPhone XRを下取りに出すことにしました。
以前iPad mini 4を下取りに出したことがあったので簡単だと思ったのですが、本人確認書類のところで思ったより時間がかかってしまったので、ポイントを記録しておきます。
- 本人確認書類のアップロードで気を付けること
目次
iPhoneを注文する時に下取りを希望すると、注文後に下取りパートナー会社のウェブサイトで
- 追加情報の提供
- 身分証明書の写真のアップロード
- 配送業者の集荷の予約
をするようにメールが届きます。
指示に従って指定のウェブサイトで入力していきます。
身分証明書をアップロードするところになり、免許証の写真を撮ってアップロードしようとしても、サイズが大きすぎてアップロードできません。
ググったりして考えた解決方法が
- 写真加工アプリを使ってサイズ変更
- iPhoneの写真撮影の設定を変更する
- 複合機プリンターでスキャンしてパソコンからアップロード
といったところでした。
証券会社の口座開設などは身分証明書を写真で撮ってアップロードしないといけないので、今回も今まで使っていたiPhoneで撮るのが確実だろうと思っていたら、思わぬところで引っかかってしまいました。
最初はiPhoneのカメラアプリの設定を変えてやり直していましたがダメでした。
そこで、写真アプリで撮った身分証の写真を必要なところだけ切り取ってアップロードしてみたら、うまくいきました。
iPhoneの下取りなんだから、iPhoneで撮影した写真はアップロードできてほしいなどと思いながら、2つ目の身分証明書をアップロードします。
最後に下取り製品を集荷してほしい日を入力したら終了です。
私は特に問題なかったですが、身分証明書に書いてある住所が配送先住所と一致していないと、本人確認が通らないことがあるそうです。
配送先住所と請求先住所が別だと注意が必要になります。