スマホジンバルを付けられるスマホリングがありました【iRing Link2】

こんにちは。

前からスマホ用の三脚的なものが欲しかったのですが、スマホジンバルというものがあることを最近知りました。

そこで、スマホジンバルで検索すると1位になっていたHohem iSteady Xを購入しました。

初期設定や使い方は様々なサイトや動画で調べられましたが、1つ困ったことがありました。

それは、

スマホリングをつけたままではジンバルを使えない

ということです。

そこで、今まで使っていたリングを外して、新しいリングを買うことにしました。

本記事の内容

  • iRing Link2を使えば、ワイヤレス充電、スマホジンバルも使えます。

スマホジンバルにはスマホを挟む必要がある

ジンバルにはスマホを挟む必要があるのですが、ケースやリングをつけていると厚みが出すぎて挟むことができません。

僕はずっとiRingを使っていたので、リングがない部分をジンバルに挟めばよいかと思ったりしましたが、スマホのバランスが取れずにエラーになってしまいました。

スマホの真ん中くらいを挟まないとジンバルとして使えません。

いちいちスマホをケースから外して取り付ければジンバルを使えますが、面倒なので、良いスマホリングがないか探していました。

すると、iRing Link2というiRingを改良させたものを見つけました。

iRing Link2の使い心地

今までiRingを使っていたので、使っている感覚もほとんど変わりないのですが、まだ新しいリングなのでスマホスタンドとして使っても安定感があります。

違いはリング部分を取り外すことができるという点です。

1番の心配は、

リングを外してスマホジンバルが使えるのか

という点だけでした。

リング部分を外せばスマホジンバルを使える

結論としては問題なく使うことができました。

iRing Link2をつけた状態はこんな感じになります

リングを外したところに写真を貼っておくことなどもできます。

リングを台座にはめるとカチッと音がして、しっかりと止まります。

リングを外した時の台座の厚みは2mm程度でした。

なので、この状態でジンバルに装着することができました。

【追記】ツメの部分が割れやすいかもしれない

数ヶ月使った感想ですが、リングを何回もつけ外ししていると、ツメがだんだんと止まらなくなってしまいました。

リングが止まらなくなって下にずれてしまうので、耐久性としてはやや低いといえるかもしれません。

まとめ

スマホリングを使うと、指にはめるだけでなく、スマホを傾けて置くことができたりするのでとても便利ですが、ワイヤレス充電やジンバルが使えないという問題があります。

しかし、今回紹介したiRing Link2を使うとその問題が解決できます。

もう少し耐久性が上がるとより良いですが、現時点ではとても満足しています。

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